Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド

XA APIの使用

TimesTenでのXAの実装によって、『Distributed Transaction Processing: The XA Specification』で指定されているAPIと同じAPIが提供されます。この項では、TimesTenでのXAの実装を使用する際に必要な前提知識について説明します。


必要な前提知識	参照先
XAの使用時のTimesTenデータ・ストア属性の設定方法	「XAのTimesTenデータ・ストア属性の設定」
TimesTen XAでのXA関数の使用に関連する問題	「XA関数の使用」
XA接続に対してODBCコールを行う方法	「XA接続からのODBCハンドルの取得」および「XA接続に対するODBC関数のコール」
TimesTen XAリソース・マネージャ・スイッチの構成	「XAリソース・マネージャ・スイッチ」
TimesTenドライバ・マネージャの拡張ライブラリへのリンク方法	「ODBCドライバ・マネージャを介したXAサポート」
インダウト・グローバル・トランザクションのリカバリ方法	「グローバル・トランザクションのリカバリ」
Tuxedoで使用するためのXAおよびTimesTenの構成方法	「TimesTen XAを使用するためのTuxedoの構成」
TimesTen XAのエラー	「エラー処理」